C1 Prüfung 傾向と対策 - overview
ざっくりと検討
まずは、大まかなストラテジーとして。
- 学校には行かない。(というか追い出されている)
- Online講師、サービスを引き続き使う。
- 極力ecomomicalに。無駄な労力を使わないこと。
- 中だるみしないように工夫する。
- 時間を常に気して予定をたてる、時間負荷をかける。
- 素材を決めて、シュリーマン式音読1日30分継続してみる。
- 一日5時間捻出する。
- どうしたらかいかわからないが、もう一つ大きなBreakthroughが必要なのは確か。とにかく、時間、量負荷をかけ2週間経過をみてみる。
①Lesen:今までと、あまりかわらず。どんどん読みまくる。とにかくWörterschaftを増やす。その中で、B2,C1の文法を後付け復習する。
②Hören:個人的に問題が多すぎるため、改めて分析、対策をたてる。はっきり、どうしたらいいかわからず模索しているパート。次回検討を要する。
③Sprechen:逆に簡単になっている。与えられたフォーマットにのっとり、自分の意見をデリバーするだけ。とにかく多くのテーマをディスカッションしていく。目標2日に1回のレッスン。申し訳ないが、タンデムにも協力してもらおう。しばらくは、Textを書いて、添削してもらおう。(L?)
④Schreiben:より簡易になっている。図表分析のため、スタイルは至ってシンプル。まず、フォーマットを確立する。ZMPに加えて、DAFの素材(Müntlich, Schriftlich)も使う。どんどん書いて、添削依頼していくのみ。(I?)
⑤その他:N-V Verbindung覚える。イディオムを覚える。
発音:苦手なウムラウト.... まず1週間スイスドイツをシャドーイングするか。(やりたくなかったが9月の間のみtryする)
9月22日より開始
Goethe Zertifikat Prüfung B2 振り返り
8月末のテスト結果”合格”とのこと。
ひとまず安心したが、なお課題は山積み。
11月のC1 Prüfungに向けて、その反省と次回へ向けての気づき。
<実際のテストの感想>
- Lesen, Schreiben;Model Test 通りで何の問題もない。簡単である。
- Sprechen;喋らなさすぎた。3分で終える内容で構成していたので、パートナーに比べると圧倒的にしゃべるボリュームが少なかった。みんな基本、脱線したりしゃべりすぎだ。そのため私自身悪目立ちし、それが評価につながっていたと思う。
- Hören; 要所要所で貧そな語彙力が足を引っ張った。直に回答に関わる部分で、coreの単語がわからず究極の2択を幾度となく迫られた。
実際準備では、B1+ Neveauまでしか学校に行っていないので、どのように信頼できるアドバイザーを見つけるかが一番の問題であった。(Müntlicher Teil, Schriftlicher Teilのチェッカー)
環境の整備に時間がかかり、正味2週間程(夜間のみ)しか勉強できなかった。
<やったこと>
- 過去問を解く(超基本):8 Model Testsほど解いた
- 出題の単語を全て暗記。
- ストップウォッチで逐一計測し、自分の傾向を把握。
- Schreibenは2日に一回、2Texteの添削をしてもらいそれを暗記した。 (計20Texteほど)
- Sprechenは簡単なフォーマットを作り、講師とのシュミレーションを通じて自然な流れになるように随時変更していった。
<やれなかったこと>
- Normen- Verb Verbindungがしっかり覚えられなかった。
- Hörenの強化
- B2 Neveau のテキストが終えられなかった。
- 細かいB2文法の抜け (形容詞化の接尾語とか)
- 発音の改善;まだまだ不十分
- ドイツ語でディベートのパターン、スタイルを確立する
<positiveな発見>
- 効率の追求にはDigital素材、Onlineサービスを使うのが一番
- 難易度;GoetheのModel Test >>市販の問題集、Goetheの素材を軸にすべき
- 試験問題では、複雑な表現、構成の部分に答えが示されているので、それをクリアーできる基礎力が必要
- Sprechenの個人問題では、いかにパラフレーズできるかが重要。簡単な表現、構成で回答すべき。
上記を含めて、C1対策を練ることとする。
しかし、一番の問題はTime management。日常生活の中で、圧倒的にドイツ語に触れる時間が少なすぎる。
家族からは、”妻よ戻ってきてくれ、家庭崩壊だ"といわれ、それが一番のストレスか。
あと2ヶ月、今回はもっと上手くやろう。
Time Management と継続習慣
上記2つが目下の課題。
一日6時間は確保したいが、家族のサポートが必要。
何か軸となる、反復教材を決める。
復習の習慣、型を作る。
この1週間で続けられるスタイルをfixする。
この日記は...
ドイツ語学習のペースアップと、定期的な軌道修正目的で記録していきます。
たわいもない独り言です。